2009年03月02日

塩害から大切なものを守る

塩害から大切なものを守る


こんにちわ
佃です

花粉症で目がしょぼしょぼ・・・
目がかゆくて。
くしゃみもすごくて・・・
春は好きな季節なんだけど、
早くこのシーズンが終わらないかと内心思っています。

「黒く汚れたコンクリートがキレイに・・・?」
(記事は、こちらから↓
http://tsukudaconstruction.hamazo.tv/e1679239.html )
で、コンクリートの黒ずみを取ることを書きました。

で、今回は「塩害」


「塩害」で起こる影響

鉄 → 腐食(サビ)
ステンレス → 腐食(白っぽくなってくる)
コンクリート → 腐食(表面の剥離)

等、元々の基材が腐食します。


「塩害」は、主に、屋外での発生が多いと考えられます。
海岸沿いで潮風の影響を受けるところや
冬季、道路の凍結を防ぐために使われる凍結防止剤(塩化カルシウム)
によっての塩害等が「塩害」の原因としてあります。


基材を「塩害」から守るには、・・・
塗料等を用い塗膜をかけてコーティングをすることで防ぐことが可能です。
しかし、これは塗料の塩害や紫外線等に強いことが原則です。
基材がコンクリートのような多孔質の場合、基材に含浸をさせてコーティングをすることでも
塩害を防ぐことは可能です。
しかしこれは、鉄、ステンレスは除きます。(塗料が浸透しません)

やみくもに、塗料を塗り、コーティングをした。
しかし数年後、塗料の紫外線劣化により塗料表面からのひび割れ個所から
塗膜がはがれ「塩害」によるサビが起こった。
そのため、何年かに一度塗料を上塗りをする。

これでは、ランニングコストのかかる原因になります。

塩害に有効で紫外線劣化に強い、塗料でコーティングをすることで、
何年かに一度の塗り替えスパンを1.5倍に伸ばすことができたら。

ガラスコーティングをすることで「塩害」の問題はクリアできます。

実際、明石海峡大橋の橋梁(ステンレス)や
苫小牧の堤防(コンクリート)での実績もあり
全国的にも多く用いられています。

通常の塗料に比べ、材料費は、少々値が張ります。
しかし、そのたびに足場の仮設費や工事に伴う余分な気を使うことが
防げるので、結果的にガラスコーティングをつかうことが有効的だと
最近では、ガラスコーティングをつかう方が増えてきています。

「塩害」から大切な資産を守るために
「ガラスコーティング」を使ってみませんか。

<<お問い合わせは、こちらから!>>
有限会社佃工建  液体ガラス事業部
TEL053-594-1590
FAXX053-594-6901
mail to: tsukuda-const@ka.tnc.ne.jp










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