2009年01月29日
超耐久住宅をつくる3つのヒミツ!
こんにちわ
佃です
住宅減税のチェックをしていたら、
200年住宅を建築すると一般の住宅を建築するよりも
ローン減税と投資型減税ともに100万円多いそうです。
ちなみに、一般住宅では500万円の減税で200年住宅は600万円。
そして、
太陽光発電を設置すると投資型減税が30万円プラスになる。
長持ちする環境にやさしい省エネ住宅を建てることが、
住宅減税が多くなることにつながるようです。
多くのハウスメーカーさんんもこの制度を利用したプレゼンを
住宅建設を予定している方に積極的に行っています。
もしかして、・・・
銀行金利も低く、住宅減税も多く
今建てドキなのかもしれませんね。
100年住宅の続き。前回までは、
Point1 建物の基礎を100年以上持つような工夫をする
(http://tsukudaconstruction.hamazo.tv/e1635021.html )
Point2 火災に強い家づくり(http://tsukudaconstruction.hamazo.tv/e1635021.html)
でした。
石のような丈夫な建物基礎、燃えない建物の木部構造体とくれば、・・・
あとは、何?
よごれない内装・・・
そうじのしやすい家
光熱費のかからない家
当社の女性事務職員は、3つ目を何だろうなと悩んでいるそうですが。
それは、
以前にも記事にしましたが、白アリに強い住宅です。
(http://tsukudaconstruction.hamazo.tv/e1621249.html)
いくら耐震構造・免震構造の住宅を建てても、
白アリの餌食になれば、同じです。
最近の白アリの動向については、前にも書いたことがありますが、
日の当たらない、じめ~っとした地面に近いところの木材を
白アリが食べるのではなく、屋根の換気窓からも白アリが入ってくる時代です。
建物基礎の土台への防虫・防蟻処理だけの時代は終わりました。
建物主要構造部へも防虫防蟻処理が必要な時代になってきています。
今までの概念での住宅の建設・・・このままでいいのか・・・
ちょっと考えてみる価値あると思います。
人は、
住宅を建設するとき、大きな勇気と期待を持って建設をします。
自分の城を築く感じ・・・
と言った方もいました。
友人や身内が家を新築すると聞いて、
何件も見学をさせていただきました。
どの家も素晴らしくすてきな世界に1つの家です。
プロの目から見て
ここ、こうしておけばいいのに・・・・
ああしておけばいいのにと思う時があります。
折角、おうちを建てるのだから満足する部分が多く
納得のいく家づくりをしてほしいものです。
超耐久住宅を建てることで・・・
良いものを長持ちさせる
じっくりと住む
安心して住む
事を目的にしていただければと思います。
<<お問い合わせは、こちらから!>>
有限会社佃工建 液体ガラス事業部
TEL053-594-1590
FAXX053-594-6901
mail to: tsukuda-const@ka.tnc.ne.jp
Posted by かずみっち at 17:05│Comments(0)
│100年住宅
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。