2009年01月31日
気を遣わない木
こんにちわ
佃です
先ほど公園に行ってきましたが、
公園のベンチは変色して黒く、けして座ろうという気にはなれませんでした。
座る方が気を使うベンチ・・・気がねせずに座りたい・・・
木材は、紫外線や大気の水分等で、
曲がったり・・・反ったり・・・割れたり・・・変色したりします。
ウッドデッキや玄関の柱・・・
「新しい時は、とてもキレイ!だったのに・・・」と、
今は、見る影もなく黒くなり・・・
腐っている個所が出てきたり。
しかし、
よごれた木材をそのままにしておけば、もっと腐ってしまうし
かといって、どうやってお手入れをしてよいのかわからない
もう一度・・・よみがえることないの?
もう2度とヨゴレない方法ってないの?
木材の風合いが好きだけど、こんなに気を遣うなんて・・・
気を遣わない木材・・・なにかいい方法ってないの?
古くなった木材をているすることなく
平気で壊してやり直す方も見えますが、問題外のお話。
確かに、こわしてもう一度やり直すことは簡単。
しかし、環境問題を考えると考えにくい。
では、なんでもいいからとりあえず塗っておけばいいのか・・・
ホームセンターに行くと市販で多くの塗料が販売されている。
しかしどれがいいのかわからない。
木にとってベストなものを望むのであれば、
木材に気を遣わなくてもよい塗装処理をして
長い時間気を遣わずに、木を使えれば最高なのではないだろうか?
確かに他の塗装材量に比べればはるかに施工金額がかかる。
しかし、新築時や木部の再塗装の時に
木材に気を遣わなくてもよい塗装材料を使用する事で、
何年かに一度、変色や腐食等の木材劣化処理を考えなくても済む。
そして、その都度費用が発生をする。
費用や気持ちの面からみても、費用対効果が大きいのではないだろうか。
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有限会社佃工建 液体ガラス事業部
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Posted by かずみっち at 18:00│Comments(0)
│こんなところに、塗ってきました!
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