2009年02月18日
燃えない木
こんにちわ
佃です
今日は、寒くて空気が乾燥をしていて、
お肌がパリパリ状態・・・
こういう時に火事が多いんですよね・・・きっと
住宅の多くは、木材を使用して建てられています。
空気が乾燥している冬場の火災の件数は多く、
毎年幾人かは火災の犠牲に遭っている現状があります。
そのため、2008年6月から各住宅においても火災報知機の設置を義務つけられたり、
建築基準法でも防火・準防火地域地域を指定したり
不燃材料を使用する個所や使用できるものを指定したりと法律上の規制もあります。
尊い命や財産を犠牲にしないために
火災予防は適切な防火管理はもちろんですが、
家財や衣類など素材そのものに難燃処理を施すことで、
より安全なものとなります。
)防炎剤は、皇居外苑から有名神社仏閣、リゾート施設建造物に実際に使われてます。
化学的処理の施されていない綿・ウール・紙・木材など天然素材に噴霧するだけで
不燃性に変えることができ、優れた火防(ひぶせ)の効果を発揮します。
そして、無色透明で無公害性の水溶性薬剤です。
合繊や新建材などのように人体に有害な刺激や有毒ガスが発生しません。
また、噴霧した木材や布などに変質や変色が起こりにくく、
貴重な重要文化財などにも安心して使えます。
さらに、紫外線や気温によって難燃効果が損なわれることなく、
雨に当たらない所なら半永久的に効果が持続します。
防炎剤の特徴は、・・・
○フラッシュオーバーを抑え、遅らせる
○類焼を防ぐ
○人と環境にやさしい無公害性
○対象物質の変質・変色が起こりにくい
○簡単な処理で効果が持続し、コストパフォーマンス性に優れている
○住宅から衣類まで多種多様な素材・用途に対応
<<お問い合わせは、こちらから!>>
有限会社佃工建 液体ガラス事業部
TEL053-594-1590
FAXX053-594-6901
mail to: tsukuda-const@ka.tnc.ne.jp
Posted by かずみっち at 19:21│Comments(0)
│環境問題対策
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