2009年07月02日

エセ施工業者

エセ施工業者

(2007年7月 土間コンクリートおよびコンクリート表面保護(ガラスコーティング)工事)

こんにちわ
佃です

ここ最近仕事がばたばたで更新もできずに・・・

今手掛けている仕事で、当社に関係のないところで、
トラブルが起きて・・・結果的に当社でやらせていただくことになりました。

トラブルの状況や様子を見ていて感じたこと

その現場の施工業者さん・・・
「仕事×労力=お金」
だったんです。(お金主義!)

なので、数回の打ち合わせに同席したときも
「この会社・・・この人・・・分かってんのかなあ?」
と数度感じ・・・

いざ一緒の時期に工事に入ったときに
当社は順調そのもの。
その横で分かっているのかいないのかよくわからない状況。

トラブルの内容こそ書けませんが
お客さんは、不安いっぱい!


見ていて気の毒な状況でした。


こういうことって、工事を分かっているお客さんなので
すぐ不審に思い、隣の工事を中止し
結果当社で工事をさせていただくことができたんですが
どんな工事にも言えることだと思うんです

工事を知っているか?知らないか?

知らないというお客さんがほとんどの中
工事のプロですら、工事を発注するときには気が付かない
実際工事をしてから・・・し始めてから気がつく。

工事って、
「仕事×労力×愛情=信用=信頼=価値(お金)」
なのかなって思うんですね

しかし、工事を発注する際に施工業者が
工事現場に対しての愛情のかけ方は
実際に工事の様子を見なければわからない

そして、施工会社の信用って世間の風評だけでしか判断されない
これも、信頼できる会社かどうかっていうのも
一緒に一つのものを作り上げていかなければわからない
結果、信用や信頼関係が築けると思う。

実際にワルイ奴でも被害に遭った人にとってみれば、
悪い奴でも、
世間的にワルイ奴と評価をされていても
そんなワルイ奴に親切にされれば、
親切にされた人はワルイ奴を良い人に思えたり
そこで
信頼関係が出来る場合もある。


何が言いたいのかといえば、
業者を選定するときに選択肢をいくつか用意をする
その中での優先順位をつけ
「安く」て、「イイもの」をつくりたいのであれば
そのニーズを満たす施工業者を選定することが大事

今回の工事の場合、トラブルを起こした業者さんは、
お金儲けに徹しすぎたのです。


その後、当社はお客様のニーズを
最大限以上に満たす努力をしています


一生懸命現場をやっていますので
ブログ更新がままならない時もありますが
許してくださいね!

イイ現場にしたいので!

<<お問い合わせは、こちらから!>>
有限会社佃工建  建設事業部
TEL053-594-1590
FAX053-594-6901
mail to: tsukuda-const@ka.tnc.ne.jp









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