2009年01月20日
工事に失敗しない3つのヒケツ

こんにちわ
佃です
工事に失敗しない3つのヒケツ
ラストです!
お待たせしました
どんな工事でも、この3つのヒケツは大事なことで無駄な工事をしないためにも
「工事をする理由」を明確にし・・・
将来にわたっての維持修繕費用を抑える工夫をする
重要な点です
残り1つは、・・・
周りとの調和のとれたデザインや材料。そして、〇〇〇に気を使うことです
よく言う話なんですが、
建物を建てるときでも
エクステリア工事をする時でもそうなんですが、
いくら優れたステキなデザインでも
建物との調和がとれない・・・
周辺環境との調和がとれない
というお宅を見かけます。
分かりやすい例で言うと
「ログハウス村の中に純和風日本家屋があるとどうか・・・」
です。
だいぶ違和感があると思います。
「建物が純和風の家に、テラコッタ(素焼き)を存分に使った南欧風のエクステリアにする」
とか。
あくまでも個人の好みで、違和感を感じない方もいますが、
基本的に建物と周辺の景観を加味して
デザインや材料を選定することをお勧めします。
そして、長い時間使用することで、建物やエクステリアの進化が期待できる事
が大切です
エクステリアへ植栽をしたが、
木の成長が著しく、隣家からの苦情で何年か後に植栽を再度検討!!
隣地との地境に風よけ用の植栽を植えた
何年か後、植栽は隣地との風よけだけでなく目隠にも
役立つようになった。
また、「住宅街に、使い勝手の良いすぐれたエクステリアなのに
キタナイコンクリート塀や色あせしたエクステリア材」
建物やエクステリアは、生き物です
そのため、どんなものでも長時間使用をしたりすると
ヨゴレや劣化がおこります。
劣化したコンクリートや木材は、
汚いだけでなく安全性にも問題が生じます
朽ちて崩れることで、コミュニティを損なう場合もあります。
外壁等の塗料を塗布した個所は、
何年か後に紫外線による色あせがおこります。
いくら優れたデザインや材料、使い勝手が良くても
周りとの協調が必要になります。
街並みや建物との景観を含め周りとの歩調を見たとき、
周りとの協調が重要になると思います。
「周りとの調和のとれたデザインや材料。そして、〇〇〇に気を使う」とは、
自分勝手なものは作らないことです。
〇〇〇に入る言葉は、人の目に感じるヨゴレの不快感や
建物やエクステリアが倒れたりすることなく安心して生活ができる安全性の太字の2種類の言葉が該当します。
それが、アキの来なくて長期にわたって経済的に優れた進化する
優れた建築物になるといえよう
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Posted by かずみっち at 12:03│Comments(0)
│ふつうの工事
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